施工例 瑞雲院

どうも4代目です。

今回は、米沢の浅川というところにある瑞雲院というお寺の仕事をさせていただきました。

今回の仕事の内容は、ダメになった本堂の畳を新畳に変えることと、使える部分は表替えをすることでしたが、少々特殊でした。

この画像は、本堂ですが金色の派手な縁がついているのがわかると思います。これは紋縁といって、絹織物の特殊な縁です。

これが拡大した画像です。今回は七宝の模様です。特徴は隣の畳と合わさった時に模様がつながって見えることです。もちろん、ただ何も考えないで縁をつけると、模様は合いません。これを合わせるために細かい調整と計算が必要です。これをご本尊の前の部屋に使いました。

縦横で畳が合うところもピッタリ収まりました。縦横で微妙に寸法が違うので苦労しましたがその甲斐がありました。

さらに見栄えがいいように、連続している4部屋の畳の合わせ目がまっすぐに繋がるように寸法を調整しました。

またご本尊の両側にも連続した部屋があるのですが、そこも合わせ目を合わせました。

中々難儀しましたが、和尚様も満足していただける仕上がりになりました。

その他に以前に紹介した、一畳拝敷と、その半分のサイズの半畳拝敷を納めさせていただきました。

複雑な計算と微妙な調整の為、製作期間が長くなってしまいましたが、完璧な仕上がりで、大満足でした。

以上4代目でした。

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