施工例 亀屋万年閣 椿の間

どうも4代目です。

今回のお仕事は、小野川温泉 亀屋万年閣、椿の間の裏返し工事です。

このお部屋は、古い建物を活かしたリフォームをしてあるお部屋で、4代目お気に入りのお部屋です。

ご覧の通り、結構広めのお部屋です。画像ではブラインドを下ろしていますが、南側と中庭側に窓があるので明るいお部屋です。

縁は、当店おススメのピンクの桜柄を使用していただきました。

和風のお部屋は重たい印象になりがちですが、とても華やかな印象になりますね。

亀屋さんはおいしい料理といい温泉、看板猫に美人若女将のいいお宿ですので、小野川温泉にお泊りの際は、検討してみてはいかがでしょうか。

 

以上4代目でした。

施工例 J様邸

どうも4代目です。

今回は、いつもお世話になっている旅館の親戚の方のお仕事で、新築した時から使ってもらっている上得意のお客様です。

今回は3部屋続き間になっているお部屋の裏返しをさせてもらいました。

裏返し工事は、現在ついている表をいったんはがして、裏返して縫い付ける工事です。この工事で、裏側のまだ青い部分を使うことができるので、畳表が長持ちして、見た目には表替えに近い状態になります。ただ、年数が経っていたり(よく使う部屋で10年くらい)畳表のすり減りがひどい場合は、工事ができないか、工事をしても効果が得られなくなる場合もありますので、注意が必要です。

当店では、工事の前に現場で汚れていそうな畳表をはがしてお客様に確認していただいてから、工事に入りますので心配な場合はご相談ください。

こちらが工事前と工事後の比較です。J様のお宅は、5年ほどで裏返ししていただいたので、かなり綺麗になりました。

縁の色も金鶯という色にしていただいたので、お部屋が明るくなりました。

毎回苦労する部分です。斜めに切り欠いてあるので大変やりにくいのですが、今回もうまくいきました。

今回の工事も上得意のお客様に使っていただいて、大変ありがたかったです。

次回も使っていただけるように精進したいと思います。

以上4代目でした。

施工例 河鹿荘 雄飛館2F3F

どうも4代目です。

今回は小野川温泉の1番奥にある河鹿荘のお仕事をさせて頂きました。

今回の工事は、河鹿荘の1番奥にある雄飛館の2Fと3Fの6部屋をやらせていただきました。

こちらは301と201の画像です。ほとんどの部屋がそうですが、市松模様の畳表に緑地に桜の縁を使っていただきました。窓際のスペースには縁なし畳を納めさせていただきました。

こちらは302と202の画像です。実は、ここのお部屋が4代目のおススメのお部屋です。お風呂には少し遠いですが、鬼面川の滝とまだ咲いていませんが、桜が真正面で楽しめるお部屋なので、ぜひお泊りの際は検討してみてください。

今回の工事は部屋数が多かったので時間がかかってしまいましたが、ミスなく気持ちよく納めさせてもらえたので大変満足できました。次の工事もお待ちしております。

以上4代目でした。

施工例K様

どうも4代目です。

今回は、地元のスキースポ少でお世話になったK様の畳を裏返しさせて頂きました。まだ表替えしてから4年目ということで、退色もほとんどしていませんでしたが、大問題が潜んでいました。

上の画像のように畳表がまっすぐ切れていない状態でした。畳表がまっすぐ切れていなければ隣の畳とピッタリくっつかなくなりますので、かなり問題です。

どうやら前に仕事をした畳屋さんがずさんな仕事をしたせいでこうなってしまったようです。ちなみに4代目は初めてこんな仕事に出会いました。

少々ショッキングでしたが直さないといけません。

まずは、この状態から

少し内側をまっすぐ切ります。

次にイ草をたして寸法を整えます。

後は縁を縫い付ければできあがりです。

ほとんどすべての畳にこの問題があったので、かなり時間がかかりましたが寸法もばっちり決まったので一安心です。

それと当店では、必要に応じて畳の角に補強材を入れています。

画像では、少しわかりずらいのですが縁がついていない角は畳表に引っ張られて丸くなっていきます。

そこで、このような樹脂製の補強材を入れることで角が丸くなるのを防いでいます。

作業終了後の写真がこちらです。手前が8畳奥が6畳の続き間になっていて真ん中の床の間が目を引く純和風のお部屋です。謡いや能、茶道などの教室をされているそうで、納得の作りです。

新しい色の畳に黒地に桜の縁で締まった印象です。

今回の仕事は、前の畳屋さんの雑な仕事に振り回される感じでしたが、うまく納まってよかったです。皆さんも自分の目で信頼できる畳屋さんを見つけて見てください。

以上4代目でした。

 

 

 

施工例4代目の夫婦寝室

どうも4代目です。

今日は天気が良かったので、寝室の裏返しをしてみました。

現状はこんな感じでした。

特に、汚れや擦り切れはありませんが、日当たりがいい部屋なので畳表の裏まで紫外線が通る前に裏返しをしたかったのです。

畳をはがすとこんな感じ。フローリングの上に枠を回してあるだけなのが分かりますね。

固定はスリムビスですが、ビスの頭が出ているのもどうかと思ったのでダボで隠してあります。

畳の長さだけだと、布団を敷いたときに余裕がないので、フローリング材も使って、長さを稼いでいます。

特に寸法をいじる必要もなかったので、半日で作業は終了しました。

縁は当店で使っている、グレードの高い花柄のものを使いました。

手触りがすごく柔らかいので4代目もお気に入りですので、お客様にもおすすめしています。

まだ畳表の青みが残っているうちだったので、気持ちよく作業できました。

青畳で寝れると思うとうれしいですね!

以上4代目でした。

施工例 S様

どうも4代目です。

今回は、先日表替えをさせてもらったS様のお宅のお話です。

2代目のころから付き合いのある、網代建設からの紹介で伺いました。

新築のときから、当店で工事をさせてもらっているそうで、現場には迷わずに到着しましたが、行ってみてびっくり!お城かと思うような純和風の豪邸でした。

中に入れてもらっても、またびっくりで、10畳8畳8畳のまっすぐ続きのお部屋でした。旦那さん曰く、法事の時はこれくらい必要とのことでした。

今回は、さらに10畳の茶の間もやらせていただいたので、計36畳の工事になりました。工期は3日間でした。

部屋全体の材料が黒だったので、黒地に桜の模様がついた縁を使用しました。

予想以上にかっこよく仕上がったので、お客様も4代目も大満足のできでした。

また、床柱の切り欠きもばっちり決まったので安心しました。

毎度、間違いがないか心配になるものなのです。

以上4代目でした。

施工例 瑞雲院

どうも4代目です。

今回は、米沢の浅川というところにある瑞雲院というお寺の仕事をさせていただきました。

今回の仕事の内容は、ダメになった本堂の畳を新畳に変えることと、使える部分は表替えをすることでしたが、少々特殊でした。

この画像は、本堂ですが金色の派手な縁がついているのがわかると思います。これは紋縁といって、絹織物の特殊な縁です。

これが拡大した画像です。今回は七宝の模様です。特徴は隣の畳と合わさった時に模様がつながって見えることです。もちろん、ただ何も考えないで縁をつけると、模様は合いません。これを合わせるために細かい調整と計算が必要です。これをご本尊の前の部屋に使いました。

縦横で畳が合うところもピッタリ収まりました。縦横で微妙に寸法が違うので苦労しましたがその甲斐がありました。

さらに見栄えがいいように、連続している4部屋の畳の合わせ目がまっすぐに繋がるように寸法を調整しました。

またご本尊の両側にも連続した部屋があるのですが、そこも合わせ目を合わせました。

中々難儀しましたが、和尚様も満足していただける仕上がりになりました。

その他に以前に紹介した、一畳拝敷と、その半分のサイズの半畳拝敷を納めさせていただきました。

複雑な計算と微妙な調整の為、製作期間が長くなってしまいましたが、完璧な仕上がりで、大満足でした。

以上4代目でした。

施工例 1畳拝敷

どうも4代目です。

今回は、畳の工芸品のお話です。

一般の方は、畳といえば四角で床に敷いてあるものというイメージだと思いますが、畳には敷き詰めないで使う工芸品というものがあります。

今回紹介するものは拝敷(はいしき)と言って、お寺の本堂や仏壇の前に敷いて、その上に座布団を敷いて座る敷物です。

お寺などで見たことがある方もいるかもしれませんね。

これをみて、ただゴザに綺麗な縁をつけただけでは?と思うかもしれませんが、実際は違います。

まずは、この四天(してん)と呼ばれる部分ですが、これが四方の縁の模様と揃っていなければいけません。何も考えずに縫い付けると紋の大きさが微妙に違うので綺麗に一つの模様に見えません。

周りの模様も欠けたりすることがないように注意を払います。

こちらは裏面ですが、縫い糸が見えない縫い方で止めています。接着剤は使っていません。

これらは、気を付けることの代表的なことですが、こだわりは実はまだまだありますが、それはまた別の機会に。

もし、畳の工芸品のご用命がありましたら、当店までご相談ください。

以上4代目でした。

施工例 寿宝園304号室

どうも4代目です。

今回は、小野川温泉の大黒天の宿坊の寿宝園の裏返し工事の報告です。

寿宝園は2代目の頃からのお付き合いです。

現在も4代目は、ここの若旦那と小野川のまちづくりを通して仲良くしてもらっています。

今回の工事は、お盆前で畳に焦げ跡がついてしまったので目立たないようにしながら、裏返しで綺麗にしてほしいとのことでした。

とりあえずで焦げ目がついた1枚だけ先に裏返したので、1枚だけ色が違いますが、青々として気持ちのいい仕上がりになりました。

入口から見たところ。

他の旅館より一段高い所に立っている旅館なので、とても見晴らしがいいのですが、304号室は南向きの角部屋なので解放感が違います。

4代目が寿宝園で1番好きなお部屋です。

この日は曇りでしたが、小野川が一望できるとてもいいお部屋でした。

小野川にお越しの際は、寿宝園の304号室がおすすめです。

4代目でした。

4代目の部屋

どうも4代目です。

今回は、子育て世代にご提案です。

ズバリ、フローリングとベッドの生活から畳と布団の生活に模様替えしてみるという提案です。

4代目も結婚する前までは、フローリングにベッドの生活でした。

ですが、結婚するときに嫁と話し合って畳の部屋にリフォームすることにしました。

といっても大したことではなく、ホームセンターで角材を買ってきて枠を作って、そこに畳を敷いただけです。

フローリングの上に厚みが30ミリくらいの畳を敷くだけですので簡単です。

このリフォームのメリット

  1. 子供が転倒しても畳がある程度クッションになる
  2. 布団で寝ることになるので寝相が悪くても安心
  3. 布団をたためば、子供が遊ぶスペースができる
  4. ベッドだと掃除しずらい場所ができるが、その心配がない
  5. 冬、床がひんやりしない
  6. 何よりそのまま大の字に寝っ転がれる

デメリット

  1. 布団を毎回たたむのが手間
  2. 布団を収納するスペースがいるので収納スペースを圧迫する
  3. 5~10年で交換する必要がある
  4. 段差ができるので、お掃除ロボットが使えない

これらのメリットとデメリットを相談して決めました。

個人的な感想としては、やってよかったと思っています。

理由は1つ、子供を安心して遊ばせられるから。

これ以上の理由はありません。

もちろんライフスタイルに合わない方もいると思いますが、これは畳屋としての提案ではなく、子育て中の親としての提案です。

ちなみに料金は新畳の料金と枠の料金10000円から20000円くらいの予算で承りますので、もしもリフォームを考えている方がいれば参考にしていただければ幸いです。

以上4代目でした。