施工例K様

どうも4代目です。

今回は、地元のスキースポ少でお世話になったK様の畳を裏返しさせて頂きました。まだ表替えしてから4年目ということで、退色もほとんどしていませんでしたが、大問題が潜んでいました。

上の画像のように畳表がまっすぐ切れていない状態でした。畳表がまっすぐ切れていなければ隣の畳とピッタリくっつかなくなりますので、かなり問題です。

どうやら前に仕事をした畳屋さんがずさんな仕事をしたせいでこうなってしまったようです。ちなみに4代目は初めてこんな仕事に出会いました。

少々ショッキングでしたが直さないといけません。

まずは、この状態から

少し内側をまっすぐ切ります。

次にイ草をたして寸法を整えます。

後は縁を縫い付ければできあがりです。

ほとんどすべての畳にこの問題があったので、かなり時間がかかりましたが寸法もばっちり決まったので一安心です。

それと当店では、必要に応じて畳の角に補強材を入れています。

画像では、少しわかりずらいのですが縁がついていない角は畳表に引っ張られて丸くなっていきます。

そこで、このような樹脂製の補強材を入れることで角が丸くなるのを防いでいます。

作業終了後の写真がこちらです。手前が8畳奥が6畳の続き間になっていて真ん中の床の間が目を引く純和風のお部屋です。謡いや能、茶道などの教室をされているそうで、納得の作りです。

新しい色の畳に黒地に桜の縁で締まった印象です。

今回の仕事は、前の畳屋さんの雑な仕事に振り回される感じでしたが、うまく納まってよかったです。皆さんも自分の目で信頼できる畳屋さんを見つけて見てください。

以上4代目でした。

 

 

 

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