茵と厚畳を製作しました

どうも4代目です。

今回は、お人形などを載せられるサイズの茵(しとね)と厚畳(あつじょう)

を試作しました。

サイズはお雛様を乗せるのにちょうどいいサイズ感です。

今回はかなりマニアックなこだわりポイントを解説していきたいと思います。

この製品は、上の画像のように2つの製品を重ねて使います。

上に乗っているのは茵(しとね)と言って、神社仏閣や皇室などで使われている敷物です。今回製作したものは座布団のような形ですが、布団の下に敷くように、長方形のものもあります。

下の画像は厚畳と言って、こちらも身分が高い方が座る敷物です。

時代劇などで大名が座っていたりします。

この製品のこだわりポイントの1つが使用している縁です。

繧繝と呼ばれる縁で、古くから高貴な身分の方にのみ使用することができた縁で、雲の間から太陽の光が差し込んでいる情景をデザイン化したものと言われています。

こだわりポイント2つ目は縁の扱い方です。

上の画像を見てもらうとわかりますが、縁の模様を欠けさせることなく、すべての模様が整然と見えるようになっています。

また上の茵と下の厚畳で模様が繋がるように作られています。

当たり前のように感じると思いますが、扱いを心得た職人でないとできない技なのです。

こだわりポイントの3つ目は畳表の合わせ目と縁の縫い目が見えないようになっている製作方法です。

当店で製作している工芸品はほぼすべてなのですが、縫い目や合わせ目がありません。ですので、どちらを上にしても使うことができます。

以上が当店のこだわりポイントです。

このほかにも細かく気を付けるポイントはありますが、とにかく丁寧に見栄えよく、長く使っていただける製品を心がけています。

製作期間ですが、材料の段取りに時間がかかってしまうため2週間ほど時間がかかります。

価格は茵と厚畳を合わせて税別3万円に送料がかかります。受け取りにお越しいただければ、送料はかかりません。

お支払いは、銀行振り込みか現金一括でお願いします。

お問い合わせは、当店のメールアドレスtatamiya.onogawa@gmail.com

もしくは、お電話 0238-32-2206までお願いします。

お問い合わせの際は、茵と厚畳のことを伝えて頂けるとスムーズかと思います。

以上お問い合わせお待ちしております。4代目でした。

 

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